メンバーインタビュー
【R&D 湯浅健司】働き手と組織の根本的な課題解決を目指して、しっかり向き合いご支援します
こんにちは!今回は R&D グループ 執行役、湯浅健司に話を聞きました。設立当初からネクストリードに参画し、プロジェクトマネージャーとして数々のデジタル開発プロジェクトを取り仕切ってきました。仕事でもプライベートでも、妥協を許さないこだわり派です。
これまでのキャリアについて教えてください
初めての仕事は秋葉原のパソコンショップでの TCP / IP プロトコルスタック販売でした。パソコン通信からインターネットへの転換がめまぐるしく進んでいく中、自分のキャリア形成にも悩み、社内 SE として販売店・ネットベンチャーの IT 化に携わりました。
その後は 15 年に渡り、日本マイクロソフトで SI / 開発の各種プロジェクトのテクニカルアカウントマネージャーを務めることに。パートナー企業を中心に SI / 開発の各種プロジェクトに関わり、オンプレミスからクラウドへ移り変わるビジネスでの経験は、現在のキャリアにおいても大きな柱のひとつになっています。
クラウドサービス開発企業で IoT サービスに携わる一方、これまでの知見を通じたクラウドサービスの設計・構築・運用コンサルティング業務にも従事するようになりました。現在、ネクストリードではデジタル開発事業の責任者を務めています。
ネクストリードに参画したきっかけを教えてください
きっかけは、代表である小国さんとの出会いにさかのぼります。同年代のファミコン世代仲間だったこともあり、お互いに立場が変わっても仕事・プライベートを通じて交流が続いています。
自分の年齢や社会にお返しできる価値、社会からいただける対価など、自分のキャリアに対する漠然とした不安がいよいよ具体的になってきた中で、小国さんの設立したネクストリードには自分次第で次のキャリアステージに向けたチャレンジの機会を無限に創出できる懐の深さがあると感じました。これがネクストリードに参画した理由です。
右から 小国、湯浅、成田
ネクストリードではどんな業務を担当していますか?
開発を伴うプロジェクトについて入口から出口まで、開発部隊の責任者として携わっています。
お客様のビジネスに関する要件整理の支援から始まり、浮き彫りになった課題を既存のソリューションを使って解決するのか?お客様に合った個別開発をした方がよりフィットするのか?など細かいディスカッションを行います。
開発を行う段階になったら開発プロジェクトの立ち上げからチームマネジメント、最終的にはお客様の組織内での運用・活用まで並走支援をしています。 ツールを導入して終わりではなく、組織内できちんと活用されるよう、そして長期的に働き手と組織の根本的な課題を解決しサポートできるよう、しっかり向き合ってご支援しています。
プライベートはどのように過ごしていますか?
クラフトビールが好きなので、休日は BAR に行ったり、イベントがあるときは朝からビアフェスに出かけたりしています。遠方でイベントがある場合は、ワーケーションも兼ねてクラフトビールの旅をすることもあります。外に出ない日は、だいたいドラマ・アニメ・ゲームのいずれかで気分転換をして過ごしています。
実は我が家にはクラフトビール専用の冷蔵庫もあるんです。笑
どんな人にネクストリードの仲間になってほしいですか?
「まずは自分でやってみよう」と、自然に手がうごいてしまう方は、ネクストリードの働き方にとても向いていると思います。未経験の領域に足を踏み入れると多かれ少なかれ不安を感じるものだと思います。そこで諦めてしまわず、先に進むことを楽しんでもらえる方と一緒に「ネクストリード」を大きく成長させていきたいです。
ネクストリードにはそんな時一緒になって考え、動いてくれる仲間が揃っていますよ。