こんにちは！今回は R&D グループで活躍する若手エンジニア、久保賢周 に話を聞きました。若手ならではのフレッシュな視点とキラリと光るセンスを持って開発エンジニアとしての腕を磨く毎日。AI 領域にもアンテナを張り、ネクストリードの未来を担います。

これまでのキャリアについて教えてください

東京理科大学を 2020 年に卒業し、ブロックチェーンを使ったサービスを開発しているベンチャー企業に就職しました。大学では化学専攻でしたが、学生時代のインターンの経験から IT 業界に興味を持ち、開発エンジニアの道に進みました。当時は Ruby on Rails で開発をしていました。元々プログラムを書けたわけでもない駆け出しのエンジニアでしたので、早く成長するために休日も関係なくプログラムを書きまくっていた記憶があります。1 年間その企業で働いた後、2021 年にネクストリードに入社しました。

ネクストリードに参画したきっかけを教えてください

新たな技術を身につけ成長できる場を探す中で、経験豊富な方々と働ける場所として出会ったのがネクストリードでした。参画した当初は、初めて経験することが多々あり自分がいかに未熟かを思い知らされた記憶があります。笑　この場所で自分の足りない力を鍛えようと決めました。周りのメンバーのレベルは高いですし、ジョインして 3 年の今でも毎日が学びになっています。

ネクストリードではどんな業務を担当していますか？

開発エンジニアとして、Microsoft Azure を使った開発をしています。最近は生成 AI をはじめとする最新技術を活用した開発を任せてもらっています。お客様とのコミュニケーションを取る機会も多いので、開発技術だけではなく、お客様が抱える課題を見つけどう解決するかという一番頭を使う部分を経験できているのでエンジニア以外の側面も鍛えられている実感があります。またネクストリードは、自分のやりたいことをよく聞いてくれるので、「好きこそ物の上手なれ」が実現できる環境であるなと感じます。

プライベートはどのように過ごしていますか？

最近の趣味はブラジリアン柔術です。終業後に道場に通い、汗を流しています。技の組み合わせと状況判断でこなす競技性がエンジニア心をくすぐり、かなりはまっています。笑　この趣味のおかげでエンジニアの職業病である肩こりに悩まされずに済んでいます。

また、休日にプログラムを書きたいときは自然のある場所に行って、コーヒーを飲みながら作業することもあります。自分の妻もエンジニアなので、そうやって一緒に過ごすこともあります。

ネクストリードで今後挑戦してみたいことを教えてください

今、日々ワクワクしています。 これからもこのワクワクを持続させたいです。 特に今携わっている AI をはじめ技術革新が短期スパンで起こっているので、そういう波にはうまく乗っていきたいですね。その中で自社開発のサービスなども何か作っていけたら面白いなと思います。成長意欲むき出しで頑張っていきたいです。

どんな人にネクストリードの仲間になってほしいですか？

ネクストリードは基本的にリモートワークなので、仕事はチャットでのやりとりやオンライン会議が中心です。人との関わりが少ないイメージがあるかもしれませんが、対面ではない分、むしろコミュニケーションを丁寧に行う必要があると実感しています。だからこそ、そこを大切にできる人と仕事ができたら嬉しいです。チャットだけでもその人の表情が思い浮かぶようなコミュニケーションを取れるのが理想だなと最近感じます。 あとは、成長意欲がある方がチームにいると自分も負けじと頑張るモチベーションになるので、そんな方にぜひ来ていただきたいです。